ゆうちょ銀行が提供しているキャッシュレス決済サービスは、現在3つあります。
それぞれ決済方法や仕組みが違うので内容を確認して選びましょう。
1.ゆうちょPay
これは、スマホを使って決済するサービスのことです。
事前にゆうちょPayアプリをダウンロードをしてからゆうちょ銀行口座を登録すると使えます。
アプリは、iPhoneとAndroidに対応しています。
ゆうちょPayは、セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニやコメダ珈琲などの飲食店で使えます。
最大の特徴は、決済をすると登録したゆうちょ銀行口座から即時引き落としになることです。
他のスマホ決済と違ってチャージする必要がないので手軽です。
また、クレジットカードも不要なので持っていない方がすぐに使えるスマホ決済サービスです。
2.mijica(Visaデビットカード・プリペイドカード)
ゆうちょが発行しているデビットカードで「ミヂカ」と読みます。
便利な使い方があって普段は、電子マネーのように事前にチャージした分を使うことができてもし、足りなくなった場合は、設定してあるゆうちょ銀行講座から自動的にチャージができます。
わざわざATMに行く必要がないので便利です。
3.JB BANKカード(クレジットカード)
ゆうちょ銀行のキャッシュカードとクレジットカードが合体したものです。
VISAとマスターカードが用意されており、入会費は無料です。
年会費は、タイプによって異なります。
ALente・一般カード:初年度は無料、翌年度より年/1,375円(税込み)
ゴールドカード:年/11,000円(税込み)
以上の3点がゆうちょ銀行経由で使えるキャッシュレス決済サービスです。
メインで使っている口座がゆうちょ銀行の方にオススメです。