キャッシュレス生活にするために財布を長財布から「ミニ財布」に変更することがあると思います。
手のひらサイズなのでバッグも小さくできるので快適です。
また、いろんなブランドから可愛いミニ財布が出ていますのでファッション小物としてもいいですよね。
そんなミニ財布のデメリットは収納力です。
ほとんどのタイプがお札入れとカード数枚入れるもので今までの財布からするとカードスペースが足りません。
無理やり入れるとパンパンに膨らんで、カードを探すのも大変でミニ財布の意味がありません。
だからといってお店のポイントカードなどを全て処分するのは、もったいないですし、今後も不便です。
そこでミニ財布に「必要なカード」と「不要なカード」を仕分けをすることをオススメします。
不要なカードは、捨てるのではなく、別のカードケースを用意して収納します。
ミニ財布に必要なカードとは?
ミニ財布を買う時には、カード収納スペースが4枚から5枚のものを選びます。
必要なカードの候補として、
・クレジットカード 1枚〜2枚
・銀行のキャッシュカード 1枚〜2枚
・交通系ICカード 1枚
・よく使うポイントカード
この中から選ぶようにします。
個人的には、アプリ化できるものはアプリ利用にしてカードは持たないようにした方がいいと思います。
ただし、携帯の通信障害などでアプリが使えないことも想定して「必ず必要なカード」は残してください。
銀行のキャッシュカードはアプリ化していないものがほとんどなのでカードで携帯します。
問題なのは、買い物をした時に提示するポイントカードです。
楽天ポイント、ponta、Tカードなどは、アプリがありますのでそちらに移行できます。
小さいお店や美容室などにある紙製ポイントカードは、アプリがないので携帯する必要があります。
これらのカードも必要なので、別のカード入れを用意して収納した方が良いです。
カード入れは、100円ショップで売っているもので十分だと思います。
透明のペラペラめくるタイプのものです。
以上のように整理整頓をすれば、ミニ財布でも十分対応できます。
人気のミニ財布
ミニ財布で人気のブランドをご紹介します。

ミニ財布と言えばフルラと言うくらい人気です。
シンプルなデザインでカラーも豊富で値段も手頃です。
迷ったらとりあえずフルラで間違いなしです。

もっと手頃な値段がいいという方には、LASIEMラシエムです。
3,000円前後なので、気軽にミニ財布デビューができます。

メンズでオススメなのは、ポーターの吉田カバンの二つ折り財布です。
小銭入れがないのでスッキリと収納できます。